「ポケモンGO」CMで話題の岡山『吹屋ふるさと村』とは？周辺観光スポットも紹介！

みなさん、こんにちは！こんばんは！

今回ご紹介するのは、女優の「高畑充希」さんが出演している「ポケモンGO」CMのロケ地『吹屋(ふきや)ふるさと村』についてです。

出典：https://pokemongolive.com/post/sakago-okayama?hl=ja

「ポケモンGO」は、スマートフォンのGPS機能を使用しながら移動することでポケットモンスターキャラの捕獲・育成・交換・バトルを画面上でプレイできる大人気スマホゲームです。

そのポケモンGOのCMが「日本の坂をGOしよう」というタイトルで放送されており、女優「高畑充希」さんが各地の坂道を歩いてポケモンGOと共に旅をするCMとなっています。

第一弾が北海道「函館・基坂」でした。

今回はその第二弾となる岡山県『吹屋ふるさと村』篇に注目し、紹介していきたいと思います！

出典：https://www.okayama-kanko.jp/feature/machiaruki/3

CMを見て綺麗な街並みに「行きたい！」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方々の中には

『吹屋ふるさと村』とはどのような施設？

『吹屋ふるさと村』に行くなら周辺観光地も気になる✨

と思う方も多いかもしれません！

今回はそのような方々のために…

◆『吹屋ふるさと村』の紹介
◆『吹屋ふるさと村』周辺の観光スポットの紹介

に焦点を当ててご紹介し、少しでもお出かけの参考になればと思います♪

〖目　次〗

「ポケモンGO」CMで話題！岡山『吹屋ふるさと村』について
1. ポケモンGO第二弾CM 「岡山・吹屋ふるさと村篇」を紹介
2. 『吹屋(ふきや)ふるさと村』とは？
『吹屋ふるさと村』周辺の観光スポットについて
1. まち歩きの王道！「倉敷美観地区」
2. のれんの町並み「勝山町並み保存地区」
まとめ

「ポケモンGO」CMで話題！岡山『吹屋ふるさと村』について

ポケモンGO第二弾CM 「岡山・吹屋ふるさと村篇」を紹介

まずは、ポケモンGO第二弾CM「岡山・吹屋ふるさと村篇」をご覧ください♪

現地では、次のようなイベントも催されているようです！
期間は2023年1月20日〜7月19日まで。

ポケモンＧＯをやっている方なら、ミニイベントもあるようなので、一度はぜひ行ってみたい内容ですね♪

TVCMのロケ地、吹屋ふるさと村には、高さ約4mの「リアルポケストップ」が設置されています！
期間：1月20日（金）〜7月19日（水）#ポケモンGO ゲーム内でも同じ位置にポケストップが設置され、周辺ではCM登場ポケモンと少し出会いやすくなるミニイベントも！
詳しくは：https://t.co/mSm6wpCbdF pic.twitter.com/sQtFmORvo3

— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) January 20, 2023

詳しくは下記公式サイトのイベント情報をご覧ください！

◆ポケモンGO「岡山・吹屋ふるさと村」イベント情報

TVCMのロケ地、岡山・吹屋ふるさと村には、高さ約4mの「リアルポケストップ」が設置されています！

期間：2023年1月20日（金）〜7月19日（水）

『ポケモン GO』ゲーム内でも同じ位置にポケストップが設置され、周辺ではCM登場ポケモンと少し出会いやすくなるミニイベントも！

引用：Pokémon GO Japan 公式YouTubeより

『吹屋(ふきや)ふるさと村』とは？

そして、吹屋ふるさと村とはどのような施設なのでしょうか？

出典：岡山観光WEBより

◆吹屋ふるさと村　高梁市吹屋観光協会公式HP
◆吹屋ふるさと村　岡山観光WEBサイト
◆吹屋ふるさと村　高梁市公式HP

【住所】
〒719-2341
岡山県高梁市成羽町吹屋

【駐車場】※無料
・普通車100台
・バス5台

「吹屋^(※)ふるさと村」は、岡山県高梁市にあるベンガラ^(※)で塗られた赤褐色の建物群が現存する地区です。

「ふるさと村」は岡山県による地区単位の保存・整備事業、およびその指定地区、あるいは地区内の保存建造物や史跡の総称で「吹屋ふるさと村」の他に6箇所が指定されています。

【吹屋（ふきや）とは？】
岡山県高梁市成羽町にある地区である。
金属を精錬・鋳造する職業や職人、およびその細工場を吹屋と呼ばれていた。石州瓦とベンガラ漆喰壁の赤い町並みで知られ、歴史的町並みの残る6.4ヘクタールの範囲が重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。引用：Wikipediaより

【ベンガラとは…？】
弁柄(べんがら、オランダ語: Bengala)は、赤色顔料・研磨剤の一つ。
酸化鉄顔料では最も生産量が多い。日本では、江戸時代にインドのベンガル地方産を輸入したために「べんがら」と名づけられた。このほか吹屋(現在の岡山県高梁市)では銅を産した鉱山の副産物として造られ、伊万里焼や輪島塗などに使われたほか、吹屋の家々を木材をベンガラで塗り、赤褐色の建物群が現存する。引用：Wikipediaより