みなさん、こんにちは!こんばんは!
今回は、これからがシーズン!「紅葉」の名所紹介です!
本記事では福島県いわき市の庭園「夏井川渓谷(なついがわけいこく)」についてご紹介したいと思います!
福島と言えば「磐梯吾妻スカイライン」や「五色沼」などたくさんの紅葉スポットがありますが、こちらの渓谷も負けず劣らず、紅葉がめっちゃ綺麗なんです!
筆者も「夏井川渓谷」の紅葉を見に行ったことがあるのですが、とっても綺麗でした♪
行ったことがないという方も多くいらっしゃると思うので、皆さんにもぜひ知っていただきたい!という気持ちと、綺麗な紅葉を見るにあたって重要な「混雑するのか?」という疑問にお答えするため、駐車場や渋滞状況を中心に調査しました。
紅葉は期間も限られ、どうしても名所に訪れる時期が他の人と被っていしまいます…💦
絶景を見るためには渋滞は避けられない…
しかし、混雑する時間帯を少しずらせば、待ち時間も少なくて済むかもしれません。
この記事を通して、少しでも混雑を避けながら快適に紅葉狩りしていただければ幸いです♪
夏井川渓谷(福島県いわき市)
出典:https://koyo.walkerplus.com/detail/ar0207e13097/image3.html#photo
夏井川渓谷の概要
夏井川渓谷(なついがわけいこく)は、阿武隈山系の花崗岩を浸食してできた渓谷のことです。
長い年月をかけて削られて形成された断崖や奇岩、大きな滝などが素晴らしい景観美を形作っています。
紅葉以外にも、春はアカヤシオ、夏の新緑と一年を通して美しい景色を楽しめるのも魅力です。
紅葉の見頃について
夏井川渓谷の紅葉(筆者撮影)
・例年:11月上旬~11月下旬
・今年:11月上旬~
※気象条件により前後する場合あり
営業時間
・特に制限なし(年中無休)
※ライトアップやお祭りなどはなし
アクセス情報
◆住所:福島県いわき市小川町上小川~川前町地内
※マップは紅葉スポットの「篭場(かごば)の滝」を表示
【電車】
・JR江田駅から徒歩30分
(籠場の滝までの場合)
【車】
・常磐自動車道いわき中央ICから県道41号線経由約30分
駐車場情報
◆駐車場:あり
◆料金:無料
◆台数:約60台
◆駐車場内訳(専用駐車場はなし)
・籠場の滝周辺:約2台(県道脇)
・夏井川渓谷錦展望台:約10台
・JR江田駅:約20台
・夏井川渓谷キャンプ場駐車場:約30台
※江田駅・夏井川渓谷キャンプ場から「篭場の滝」までは約2キロ
徒歩で30分程度の見通し
渋滞状況
◆紅葉シーズンの土日祝日は混雑する可能性あり
◆混雑を少しでも避けるなら「平日」や「早朝」がおすすめ
◆紅葉が広がる県道41号線は道幅が狭いため、道路沿いの探索は注意が必要
夏井川渓谷、背戸峨廊を通ってきましたが、渋滞で車停めてる余裕無かったので写真撮れませんでした。残念。
— 北城 駿 (@shun_kitashiro) November 11, 2018
いわき市の夏井川渓谷とかいいんですが、渋滞するんですよ休日は特に。磐梯吾妻スカイラインは通るだけで1時間半とかざらなので。
— rally037 (@rally0371) August 31, 2018
SNS上では、紅葉の時期になると大変混み合うという情報もありました。
駐車場も紅葉が広がる道路沿いにはそれほどなく、道幅が狭いということもあって、特に休日は渋滞になりやすいようです。
混雑をなるべく避けるのであれば「平日」や「早朝」の訪れがよさそうです。
私が現地を訪れたのも平日の日中でしたが、訪れていた方はちらほらで、混雑はしていませんでしたよ。
寒さ対策
「夏井川渓谷」の紅葉が見頃を迎える11月の気温は、最高気温が13℃前後、最低気温が3℃前後と一桁台が多いため、早朝や夕方に訪れる予定の方は、かなり冷えますので寒さ対策を十分にされた方がよさそうです。
また、夏井川渓谷があるいわき市は年間を通して降雪はほとんどない地域ですが、県外からお越しの方などで山越えをして来る方は、11月で現地が降っていなくても、山の上で雪が降る可能性もありますので、念のためスタッドレスタイヤの装着をしていた方が安心かもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、福島県の人気紅葉スポット「夏井川渓谷」の駐車場情報や渋滞状況を中心に調査しました。
人気の紅葉スポットであるため、特に土日祝日は混み合うことが予想されます。
混雑を避けるのであれば「平日」や「早朝」が良いかと思います。
また、お出かけの際の防寒対策は忘れずにしっかりとした方がよさそうです!
また、現地の雪はなさそうですが、県外などから車で山越えをして来られる方は、念のためスタッドレスタイヤの装着をしておいた方がいいかもしれません。
本記事を読んでいただき、少しでも混雑を避けた楽しい紅葉狩りができれば幸いです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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