皆さん、こんにちは!こんばんは!
今回ご紹介するのは、11月26日~27日にさいたまスーパーアリーナで開催された音楽フェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」(以下、SAI 2022という)の主催バンドである「ACIDMAN」についてです!
出典:Twitter(SAI2022より)
出典:上下画像共、Twitter「ACIDMAN公式」より
出演者の皆さんの集合写真、本当にいい顔されてますよね♪
以前より出演するアーティストの顔ぶれがすごいと話題になった「SAI 2022」ですが、筆者も2日間共に参戦することができました!
本当に『最高』の一言に尽きます…
すべての出演したアーティストがACIDMANへの祝福と共に、会場を大いに盛り上げました。
2日間のフィナーレを飾ったACIDMANもまた、出演したアーティスト・スタッフ・来場した皆さんに感謝の気持ちを込めた迫力の演奏を披露し、最高の締めくくりとなりました。
ACIDMANファンとして、あの場に居合わせることができたこと、とても嬉しく思います。
伝説のフェスとなった「SAI2022」の各アーティスト等の情報はこちらをチェックしてください↓
SAI2022に出演した各アーティストのファンの方の中には「ACIDMANってどんなバンド?、名前は知ってるけど曲はあまり聴いたことがないな…」という「ACIDMAN初心者の方」も少なからずいらっしゃったと思います。
今回は、少しでも「ACIDMANかっこいいな!」と思っていただけた方のために、ライブ・フェスで定番となっている楽曲を中心に、ファン歴16年の筆者が7曲厳選してみました♪
あわよくば、そのままファンになって違うライブにも来て欲しい…!笑
また「ACIDMANについてもう少し深く知りたい!」という方は以下の記事で各アルバムごとに紹介したりもしていますのでので、こちらもぜひ確認してみて下さい~!
◆【SAI2022開催記念】ACIDMANアルバム紹介第1弾♪「創」の魅力と演奏頻度も紹介!
◆【SAI2022開催記念】ACIDMANアルバム紹介第2弾♪「Loop」の魅力と演奏頻度も紹介!
◆【SAI2022開催記念】ACIDMANアルバム紹介第3弾♪「equal」の魅力と演奏頻度も紹介!
◆【SAI2022開催記念】ACIDMANアルバム紹介第4弾♪「and world」の魅力と演奏頻度も紹介!
ACIDMAN初心者にオススメ!厳選7曲!!
ACIDMANが大好きな筆者が厳選した7曲を紹介します!
なぜ7曲にしたかといいますと、7曲が飽きずに聴いていただけるラインかなと思ったからです。
オススメしたい曲を素直にいうと20曲・30曲…といくらでも挙げてしまうので、初心者の方が飽きない曲数にしました。
そして、今回選曲した基準はこちらです↓
◆初心者にも聴きやすい曲
◆ACIDMANの良さ(雰囲気)が伝わりやすい曲
そして上記を基準として選曲した7曲がこちらです!!
②夜のために
③FREE STAR
④ALMA
⑤リピート
⑥ある証明
⑦Your Song
赤橙(せきとう)
「ACIDMANといえばこの曲!」といえるほど、世間的にも一番認知されている名曲です。
SAI 2022でも確実に演奏されると思われます!
2000年のデビュー当時、全国ラジオ局でヘビーローテーションされたこともあり、ACIDMANの知名度を一気に高めた代表曲の1つで、ライブやフェスで最も多く演奏されている曲です。
曲調はどこか和テイストで温かみがありつつ、ボサノヴァタッチのギターがノスタルジックさを醸し出しています。
聴き手を選ばず、すんなり体に入り込むような印象を受ける楽曲です。
夜のために
この楽曲は、デビュー当時の「赤橙」と打って変わって、2022年11月現在で最新アルバムである「INNOCENCE」に収録された楽曲です。
曲調は、ストレートに伝わるシンプルなロックナンバーで比較的キャッチ―な曲であると思います。
ACIDMANを知っている方から言わせると、7選にこの曲入れる…?と思われそうですが、今回は「初心者の方にも聴きやすく、最近の特徴であるシンプルな構造の伝わりやすい曲」としてあえて選曲してみました(正直、飛光・REMINDと迷いました)。
最近のライブやフェスで演奏される機会も多いので、SAI 2022でも演奏するかもしれません!
FREE STAR
この楽曲もライブ・フェスでは定番曲として頻繁に演奏されている曲です。
曲調はミドルチューンで、同じフレーズを繰り返し演奏する「オスティナート技法」が採用されています。
ACIDMANの曲によく用いられる「宇宙・星」という題材がメインとなった壮大なイメージを受ける楽曲です。
ALMA(アルマ)
こちらの曲もACIDMANを語る上では避けて通れない名曲となっています。
ACIDMANには恋愛の歌はありませんが、愛は愛でも「博愛」という壮大なテーマを「宇宙」と共に歌った楽曲となっています。
筆者は何度聴いても、ライブで泣いてしまいます…笑
とにかくいい曲です。
SAI 2022でも高確率で披露される曲であると思いますので、ぜひ一聴してみてください♪
リピート
この曲は落ち着いた曲調と抽象的な歌詞が印象的な楽曲で、ACIDMANの「静」を代表する名曲といえます。
今回の7選では盛り上がる「動」の曲が多いため、反対の位置にある「静」の曲として選曲しました。
筆者も聴くと落ち着ける、大好きな楽曲の一つです。
また、別なアプローチで『Second line & Acoustic collection Ⅱ』のリード曲としてSAI 2022にも出演する盟友「ストレイテナー」のホリエアツシさんとコラボ演奏しています(下記動画参照)。
ある証明
ACIDMANの盛り上がる曲としては一番の名曲と言えるのではないでしょうか。
ライブツアーやフェスの終盤に演奏されることが多く、オーディエンスの盛り上がりも最高潮に達する曲です!
イントロから理屈抜きでとにかくカッコイイ曲です!!
公式YouTubeのライブバージョンを貼っていますので、会場の雰囲気も含めてぜひご覧下さい!
Your Song
この曲は、2002年発表の1stアルバム「創」に収録された全英詞の曲です。
曲調としてはストレートなパンクチューンとなっています。
この曲もライヴやフェスでの演奏機会が多く、特に終盤やアンコールでの披露が多い曲の1つで、SAI2022でも演奏される可能性が高いです。
※YouTubeにはアコースティックバージョンしかなかったので、原曲は各音楽配信サービス等で聴いてみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ACIDMANのライブ・フェスで定番となっている楽曲を中心に、7曲厳選してみました。
こちらを参考にしていただければACIDMAN初心者の方もSAI 2022や他のフェス等でも楽しんでいただけると思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※サムネイル画像:Twitter「SAI2022より」
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