【箱根駅伝】区間新でるか?中央大学のかわいい系イケメンランナー『吉居大和』について紹介!

スポーツ
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みなさん、こんにちは!こんばんは!

今回ご紹介するのは、2023年1月2日 (月) と3日 (火)に行われたお正月の風物詩、『第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、第99回箱根駅伝)』に出場した選手についてです。

その選手とは、中央大学『吉居 大和(よしい やまと)』選手です!

吉居選手は前回の『第98回箱根駅伝』で1区に出場し、区間新記録を樹立している中央大学のエースです。

そんな吉居選手、成績もさることながら、イケメンなんです!

吉居大和選手の画像
出典:Twitterより

今回の第99回箱根駅伝では、当日のメンバー変更で第2区を走りました!
兄の吉居大和選手が2区、弟の吉居駿恭(よしい しゅんすけ)選手が4区「兄弟での箱根駅伝」に注目が集まりました!

結果は、中央大学としては総合2位という素晴らしい結果でした。
箱根駅伝で3位以内に入るのは2001年以来ということです。

兄の大和選手は、2区の区間賞となり、5位から1位に順位を上げる最高の走りとなりました!
4区を走った弟の駿恭選手も区間5位の走りでチームに勢いをつける活躍となりました。

兄弟での箱根駅伝での活躍は、皆さんの記憶にも残っているのではないでしょうか?

選手のみなさん、本当にお疲れ様でした✨

今回は、そんな大活躍をされた吉井大和選手のプロフィールや箱根駅伝2022の区間新の走り、家族構成など盛りだくさんで紹介していきたいと思います!


ちなみに、↓こちら↓のシューズは吉井選手が『第98回箱根駅伝』で1区に出場した際に履いていたモデルです。
オレンジは売り切れになっているかもしれません。
色違いのバイオレットはまだあるかもしれません!
気になる方は無くなる前にぜひ~!

かわいい系イケメン『吉居大和』選手について



プロフィール紹介

吉居大和選手の画像
出典:吉居大和選手のInstagramより

名前 吉居 大和
(よしい やまと)
生年月日 2002年2月14日
22歳
出身地 愛知県田原市
身長 168cm
体重 48kg
中学校 田原市立東部中学校
高校 仙台育英高等学校
英進進学コース
大学 中央大学
法学部法律学科
趣味 映画・ドラマ鑑賞
好きな食べ物 トマト

吉居選手は2002年生まれの22歳。

愛知県田原市で育ち、小学5年生の時に地元の田原市陸上クラブに入り、本格的に陸上を始めました。

中学3年生の時には、全日本中学校陸上競技選手権大会(全中陸上)で1500ⅿが6位、3000ⅿが5位と全国トップクラスの成績を残しました。

高校は駅伝の名門校「仙台育英高等学校」へ進学し、高校3年生の「全国高校総体」では5000mで3位(日本人1位)という輝かしい成績を残しています。

吉居選手(高校時代)の画像
出典:https://www.rikujyokyogi.co.jp/
(写真左:高校時代の吉居選手)

大学は「中央大学」へと進学、2年生時には『第98回箱根駅伝』で1区に出場し、区間新記録を樹立している長距離界のホープです。

また、吉井選手はTwitterやインスタグラムも開設しているようですので、ぜひこちらもご覧ください。



吉井選手のイケメン画像

吉井選手、長距離界のホープであると同時に、イケメンなんです。

吉居大和選手のイケメン画像
出典:https://dropby-home.com/yoshiiyamato/

吉居大和選手の画像
出典:月陸Online/月刊陸上競技 Twitterより

めちゃめちゃ足が速くて、イケメンなんて…
これはモテますね…!

SNSでもこのような投稿が後を絶ちません…

イケメンというよりかは「かわいい」というワードが多く寄せられていたようです。

かわいい系イケメンの吉居選手の人気は今後も広まっていきそうですね!


家族全員が陸上選手!

吉居選手は父・母・弟が2人の5人家族です。

なんと、その5人全員が陸上選手なのです!!

吉居 誠
(よしい まこと)
元トヨタ自動車
陸上長距離部
吉居 美奈子
(よしい みなこ)
元陸上選手
高校総体出場
長男 吉居 大和
(よしい やまと)
中央大学
次男
(大和と双子)
吉居 大耀
(よしい たいよう)
中京大学
三男 吉居 駿恭
(よしい しゅんすけ)
中央大学

家族全員が陸上選手であり、しかもトップアスリートとして活躍しています。

家族全員ということがすごいことだと思いますし、周囲の期待(プレッシャー)も凄まじいものがあると思いますが、それを記録で応える皆さんは本当にすごいですよね…!

これまでの成績

吉居選手のこれまでの輝かしい成績を振り返ってみたいと思います。

【中学~大学】

大会 種目 順位 備考
2016
(中学3年)
全日本中学校陸上競技選手権大会 1500ⅿ 6位
2016
(中学3年)
全日本中学校陸上競技選手権大会 3000ⅿ 5位
2017
(高校1年)
宮城県高校総体 1500ⅿ 4位
2018
(高校2年)
東北高校総体 5000ⅿ 5位
2019
(高校3年)
東北高校総体 5000ⅿ 2位
2019
(高校3年)
宮城県選手権 5000ⅿ 1位
2019
(高校3年)
全国高校総体 5000ⅿ 3位 日本人1位
2020
(大学1年)
天皇賜盃・第89回日本学生陸上競技対校選手権大会 5000ⅿ 1位 優勝
2020
(大学1年)
日本陸上競技選手権大会 5000ⅿ 3位 U20日本記録更新

【大学三大駅伝】

学年 出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝
1年生
(2020年度)
第32回
大会中止
第52回
中央大学 不参加
第97回
3区(区間15位)
2年生
(2021年度)
第33回
中央大学 不参加
第53回
1区(区間2位)
第98回
1区(区間賞)
区間新記録
3年生
(2022年度)
第34回
1区(区間賞)
第54回
6区(区間賞)
第99回
2区(区間賞)
総合2位

それにしてもすごい成績です…!

中学・高校と長距離でのキャリアを積み、全国で活躍する選手となり、大学では区間賞をとる輝かしい成績を残しています。

元々の身体能力もそうですが、どれだけ自分のパフォーマンスを上げられるかを的確に考えられた練習をコンスタントにしていくか…

その積み重ねが結果に結びついているのではないでしょうか。


『箱根駅伝2022』1区で区間新の走り

冒頭でも記載しましたが、吉井選手は『箱根駅伝2022』の1区で区間新記録を樹しました。

この記録は、2007年に佐藤悠基選手(東海大)が記録した最古の区間記録である1時間1分6秒を27秒も更新する1時間0分39秒という驚異的な記録でした。

こちらが『箱根駅伝2022』の1区で区間新記録を樹立した時の走りです。

ぜひ、ご覧ください♪

5.6km過ぎに集団から抜け出し独走し、そこから一度も後続を寄せ付けることなく、タスキを繋ぎました。
本当に驚異的な走りですよね!!

そして、なにより走っている姿もイケメン…!


弟の『吉居駿恭』選手もイケメン!

家族構成の欄で弟の「吉居 駿恭(よしい しゅんすけ)」も兄 大和選手と同じ中央大学であることをお伝えしましたが、駿恭選手もまたイケメンなのです!

https://twitter.com/Getsuriku/status/1606249048058474496?s=20&t=f3Kf8Oz5DXEsXU4NbeX0NQ

どちらも爽やかイケメンですね~!

こちらのTwitterに投稿されていた画像(右側)の左が大和選手、右が弟の駿恭選手です。
冒頭でもお伝えしましたが、第99回箱根駅伝では大和選手が2区で区間賞駿恭選手が4区で5位の活躍でした!

中央大学で兄弟そろっての箱根駅伝出場でもすごいことなのに、どちらも結果を残すということが本当にすごいです…!


まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「第99回箱根駅伝」に出場し、見事2区で区間賞を取ったイケメンランナー『吉居大和』選手についてご紹介しました。

改めて、第99回箱根駅伝総合2位おめでとうございます🎊

その中でも区間新記録を樹立している吉居選手に注目が集まったと思いますが、そのプレッシャーを跳ねのけて、普段通りの走りで区間賞を取り、そして総合2位という快挙に繋げました。

本当におめでとうございました!

今後も吉居選手、そして中央大学の駅伝を応援しています✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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