みなさん、こんにちは!こんばんは!
今回は、日本のレゲエ界に君臨するグループ「湘南乃風」の「HAN-KUN」さんについて紹介していきたいと思います!
湘南乃風といえば、言わずと知れた日本レゲエ界のトップランナーであり、現在も精力的に活動されているグループです。
また、2023年にはメジャーデビュー20周年を迎え、初の武道館公演が決定するなど、ますますの活躍が期待されるところです!
今回はその中でも「HAN-KUN」さんに焦点を当て、一度見ると忘れられない「ターバンスタイルの理由」や噂で聞こえてきた「本当はターバン外したい!?」というのは本当なのか、調査しました!
【湘南乃風】HAN-KUNについて
「湘南乃風」について
出典:https://www.134r.com/profile/index.html
【湘南乃風メンバー】
上記画像左より:SHOCK EYE、若旦那、HAN-KUN、RED RICE
人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う4人組クルー ──RED RICE、若旦那、SHOCK EYE、HAN-KUN、それが湘南乃風だ。
2000~2003年、自らのレーベル134RECORDINGSを立ち上げ、合計4本に及んだオリジナルミックス・テープを携えて全国ワン・ボックス・ツアーを敢行。
当時のテープの1本に『湘南の風』という表題があり、後の湘南乃風というクルー名の起源となった。2003年、アルバム『湘南乃風 ~Real Riders~』でデビュー、現在までに20枚のシングルと8作のアルバム、ベスト盤2タイトルをリリース。
『風伝説』と呼ばれる4人のストーリーを紡ぎ続けている。※引用:https://www.134r.com/profile/index.html
2003年に結成し、2023年で20周年という節目の年を迎える「湘南乃風」。
既に、公式サイトにて20周年イヤー第一弾として2023年1月19日に初の日本武道館公演が決定しています!
これまでにたくさんのヒット曲、タイアップ曲など、たくさんのレゲエファン・そして音楽好きを虜にしてきたサウンド・歌に今後も目が離せませんね…!!
HAN-KUN(ハンクン)プロフィール
出典:https://www.134r.com/profile/index.html
名 前:HAN-KUN(ハンクン)
本 名:半沢 卓朗(はんざわ たくろう)
生年月日:1979年1月27日
出 身:神奈川県鎌倉市
血 液 型 :B型
特 徴:左利き、既婚
グループ:湘南乃風
好 き①:サッカー(湘南ベルマーレ ファン)
好 き②:秘密のケンミンSHOW
◆【HAN-KUN 公式サイト】◆
◆【湘南乃風 公式サイト】◆
現在も(もちろん!)継続中のレゲエの約束の地・ジャマイカと日本のタイムラグのない往復、客演として数多のコンピ・アルバムや他アーティストの作品に継続的に参加、さらに単独クレジットによる野外フェスからクラブまで昼夜を問わぬ圧倒的な本数のステージを経て、ソロ・アクトとしても不動の地位を築き上げるHAN-KUN。
彼は〈ハードコアなかけ合いもできてサビも歌える自分だけのスタイル〉を極めようとメッセージする歌い手であり、 そこから冠された異名はVOICE MAGICIAN(ヴォイス・マジシャン)。
いちDee Jayとしての意識は高く、またRUB-A-DUB(ラバダブ※)と呼ばれるダンスホール流儀のフリースタイルを得意としていることも現場を知る人なら周知の事実である。
その名が表す通り、高音域を駆使した特徴的なマジック・ヴォイスで湘南乃楽曲にミラクルとケミストリーを起こす。
引用:https://www.134r.com/profile/index.html
※ラブダブとは…DJがマイクを握って、生で歌うというスタイルのこと。厳密には、「ラバ・ダブ・セット」と呼ばれている。現在ではサウンド・システムのスタイルを呼ぶのに使う用語となっている。
そして、筆者がHAN-KUNのソロ曲で好きな曲がこちらです!↓
これぞジャパンレゲエというHAN-KUNソロ曲の「Reggae Vibes feat. J-REXXX, APOLLO, 775 & Youth of Roots」です!
7月に発売となった曲で、今夏、筆者は真夏の海のドライブには最高だなぁと、この曲をリピートしながら海沿いをドライブしておりました。笑
HAN-KUNと共に歌うアーティストも4名共に日本を代表するメンバーとなっており、豪華な一曲となっています♪
HAN-KUNのターバンの理由
今回の調査したHAN-KUNが「ターバンを巻く理由」と「実はターバンを外したがっている!?」ことについて調査してみました!
ターバンを巻く理由
HAN-KUNがトレードマークの「ターバンを巻く理由」について、先日放送されたラジオ内で話していたのをたまたま聴いており、本人の口からターバンを巻く理由をおっしゃっておりましたので紹介したいと思います!!
HAN-KUNがターバンを巻き出した理由は、ダンスをやっていた頃のファッションの延長だったそうです。歌の活動を始めた頃、先輩に挨拶したり、先輩の前で歌わせてもらう機会があったが、全然覚えてもらえない日々が…
しかし、ターバンをして行ったら「歌も名前もわかんないけど、あのターバンの奴だろ?」って初めて認識してもらえたとのこと。
その経験から、ターバンを巻いていこうと思い、そこからずっと遊びやアルバイトにも巻いていってたというから驚き…!!
この出来事がターバンをするきっかけ(始まり)とのことでした。
HAN-KUNは自分のことを覚えてもらうために、見つけ出したのが「ターバンを巻く」というアピールだったのですね!
また、大好きなサッカーのときにも、欠かさずターバンをしていて、ターバンを深く被っているから横からくるボールが見えず、そのまま自然にヘディングしてしまうというエピソードも話しておりました。笑
実はターバンを外したかった!?
ターバンを外すタイミングを見失い、今日までターバンを巻いていたというHAN-KUN。
実は「ターバンを外したい」と思うこともあったそうです。
それはどういった時間なのか、先日のラジオで話しておりました。
ワンマンで野外フェスを2時間ほどやった時に、純粋に暑いっていう理由で「脱ぎたい!」っていう気持ちになるそうです。
2時間ライブをすると大量の汗をかくので、巻いてる結び目のところに汗が溜まっちゃうとちょっと重たくなり、首が汗の重さで右側に傾いたりするそうです…!
自分のターバンを巻くというこだわりと夏の暑さとの我慢比べ…
熱中症にならないように気を付けて欲しいですね!💦
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はレゲエグループ「湘南乃風」より「HAN-KUNのターバン」についてご紹介しました!
夏のフェスでは汗もかきますし、ターバンにも汗が染みこみ、重さで首が傾いてしまうなんて…笑
しかし、それでも自分の事を覚えてもらうためにターバンの姿をしている、そして今も変わらずに継続しているというのは、とてもすごいことだと思います。
ひとつの事を続ける大変さ、貫き通す精神力はあっぱれですね!!
今後も湘南乃風とソロ活動共に応援しております!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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