【甘さ別格!種類も豊富♪】農業タレント「森崎博之」が北海道産とうもろこしを紹介!

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みなさん、こんにちは!こんばんは!

今回は、9月29日(木)21時より放送の人気バラエティ番組「秘密のケンミンSHOW極&ダウンタウンDX超豪華合体スペシャル!」の一つの企画の中からご紹介したいと思います!

29日放送の番組内容としては「本場で食べたらスゴかった!甘さ別格の朝採り北海道とうもろこしと題し、朝採れのフレッシュであまーい「とうもろこし」をゲストの「森崎博之」さんが紹介するというものです!

筆者も北海道のとうもろこしを頂いたことがあるのですが、こんなに甘いの!?って驚くくらいジューシーでとっても甘く、感動した記憶があります!

今回は、演劇ユニット「TEAM NACS リーダー・森崎博之さん」「北海道のとうもろこし」についてご紹介していきたいと思います。

秘密のケンミンSHOWに「森崎博之」が登場!

冒頭でもお話した「TEAM NACS リーダー・森崎博之さん」とは一体どのような方なのでしょうか?

知らない方も多いかもしれませんので、調べてみることにしました!

森崎博之のプロフィール

 


出典:https://www.office-cue.com/profile_media/profile.php

名  前:森崎 博之(もりさき ひろゆき)
生年月日:1971年11月14日(50歳、2022年9月現在)
出 生 地 :北海道上川郡東川町
身  長:178 cm
血 液 型 :O型
職  業:俳優・脚本家・演出家・タレント・声優
所属劇団:TEAM NACS(1996年~)
:劇団イナダ組(1993年~2006年)
:OOPARTS(1993年)
:モリプロ(2004年)
事 務 所 :CREATIVE OFFICE CUE(1999年~)
家  族:妻(2005年結婚)、長男、次男、長女の5人家族

 

演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー

1996年、北海学園大学演劇研究会出身の大泉・安田・戸次・音尾と共に結成、リーダーを務める。
多くの作品の脚本・演出を手がけ、結成から年々動員数を増やし、2018年には原案・演出・出演を務めた第二次世界大戦時の北海道を舞台とした「PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて」を上演。全56ステージで80,000人を動員、ライブ・ビューイングと合わせおよそ115,000人を動員した。

個人としては、北海道の食をあらゆる角度から取り上げ、食のあり方を見直す番組HBC「森崎博之のあぐり王国北海道」2008年よりスタート
ごはんソムリエを取得し、食育の大切さ、北海道の素晴らしさを講演会などでも発信している。
引用:オフィスキュー「森崎博之」プロフィールより

森崎さんは、全国で活躍する「大泉洋さん」や「安田顕さん」らと一緒に演技している演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーでありながら、作品の脚本・演出を手がける「TEAM NACS」のブレインでもあります。

 

農業タレントの一面

また、森崎さんは2008年4月から自らが出演する番組「森崎博之のあぐり王国北海道(2016年4月~あぐり王国北海道NEXTに名称変更)」をきっかけに「農業」に興味を持ち始め、「北海道フードマイスター」や「ごはんソムリエ」などの資格も取得したそうです。

自身を「農業タレント」と称し、農業や食育に関する活動・講演も行っており、2020年には「ホクレンアンバサダー」に就任しました!

こちらの『ホクレンアンバサダー「森崎博之のたくさん食べよう北海道野菜!」』を見ていただくと、森崎さんの野菜に対する知識の豊富さが伺えます。

さすが森崎さんです!そして元気!!笑

北海道の農業について「知ってもらう、食べてもらいたい」という想いと真剣に向き合う姿はとてもかっこいいですね!

他にもたくさんの動画がUPされていますので、ぜひご覧になってみて下さいね♪

北海道産「甘さ別格とうもろこし」を紹介!

そしてここからは、北海道のとうもろこしについて紹介していきたいと思います!

北海道産とうもろこしの種類について

北海道のとうもろこしはどのくらいの種類があるのでしょうか?
まとめてみました!

【スイートコーン(甘味種)】


出典:https://es.aeon-hokkaido.jp/eshop/hanyou?hcd=2020090101

ご家庭で茹でたりして食べる一般的なとうもろこしを「スイートコーン(甘味種)」と呼びます。
甘みが強いのが特徴です。
実の色によって「イエロー系」「ホワイト系」「バイカラー系(黄色と白色の粒が混在)」の3種類に大別されます。

【ポップコーン(爆裂種)】


出典:https://www.tabechoku.com/products/17532

お菓子や映画館のお供として食べられることが多いポップコーン

ポップコーンは、爆裂種と呼ばれる種類のとうもろこしから作られます。粒が硬く、加熱すると弾けて膨らむことから、その名前がついたと言われています。

【デントコーン (馬歯種)】

デントコーン (馬歯種)の画像
出典:https://prezo.jp/column/1554#header0


コーンスターチ(※)
の原料となる馬歯種(ばししゅ)という品種はでんぷん質が豊富で、馬の歯のような形をしているのが特長です。飼料用として使用されることも多いとうもろこしです。

(※)コーンスターチ
:トウモロコシから処理され作られたデンプンのこと。全世界で生産されるデンプンの約8割がコーンスターチとなっている。

【北海道で人気!】とうもろこしブランド5選!

【ゴールドラッシュ(イエロー系)】


出典:https://yabushita.theshop.jp/items/64973579

果実のような甘く豊潤な香りが特長
的なゴールドラッシュは、甘みも強い品種です。

糖度は、果物並みで鼻から抜ける爽やかな香りを楽しめます。他の品種と比べて、鮮度が落ちにくい所も好まれるポイントです。

【サニーショコラ(イエロー系)】


出典:https://furano-melon.jp/products/corn/

とても風味のよい優しい甘みが特長で、甘いだけではなく、旨味も強いです。従来の品種では果糖(べたべたした甘さ)で甘みを感じていたものを、遺伝子組み換え技術を使わずにショ糖(砂糖)も含まれるトウモロコシで育成しています。

果糖とショ糖の合わさりでさわやかな甘みとフルーティーさを兼ね備えたとうもろこしです。新鮮なものはシャキシャキで生でも食べられるそうです!

【ピーターコーン(バイカラー系)】


出典:https://prezo.jp/column/1554#header0

目にも鮮やかなバイカラー系のピーターコーン。粒皮が薄く柔らかいのが特長で、食べやすく瑞々しい甘みです。茹でても蒸しても焼いても美味しいですが、採れたてなら生で食べてみるのがおすすめです。

【ピュアホワイト(ホワイト系)】


出典:https://prezo.jp/column/1554#header0

真っ白なとうもろこしとして一躍話題となったピュアホワイト。ホワイト系で、糖度は17~18度と最高峰の甘さを持ち、強い甘みから「フルーツとうもろこし」と呼ばれることもあります。

粒が真っ白なとうもろこしで、シャキシャキとして、みずみずしい食感が魅力です。北海道以外ではあまり生産されていないので、贈り物としてもおすすめです。

【ミルキースイーツ(イエロー系)】


出典:https://www.tokitaseed.co.jp/bai.php?varietycode=109013

強い甘み・粒の皮の薄さ・ジューシーさが特徴
で、先端までしっかり粒が詰まっており、キレイな黄色と形の整った美しいとうもろこしです。

粒皮が薄いので口の中でプチッとはじけ、甘みが広がるフルーツに近い味わいです。
短めの茹で時間で楽しむのがおすすめです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、TEAM NACS随一の農業タレント「森崎博之」さん「北海道のとうもろこし」についてご紹介しました!!

とうもろこし、どれも美味しそうでしたねー!
筆者は生でとうもろこしを食べたことがないので、一度食してみたいものです!
紹介した種類以外にもまだまだたくさんの種類があるようです。

通販などでも売っているようなので、一度お取り寄せしてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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