【箱根駅伝】三冠を目指す駒澤大学のエース!爽やかイケメン『鈴木芽吹』について紹介!

スポーツ
この記事は約9分で読めます。

みなさん、こんにちは!こんばんは!

今回ご紹介するのは、2023年1月2日 (月) と3日 (火)に行われたお正月の風物詩、『第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、第99回箱根駅伝)』に出場する選手についてです。

その選手とは、駒澤大学『鈴木 芽吹(すずき めぶき)』選手です!

鈴木芽吹選手の画像
出典:出雲駅伝コンシェルジュTwitterより
(出雲駅伝2022のゴール時の鈴木選手の画像)

駒澤大学、総合優勝おめでとうございます!🎊
出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の学生駅伝3冠を達成です!!

史上5校目の3冠達成という快挙!

選手の皆さん、本当におめでとうございます✨

その3冠がかかった「第99回箱根駅伝」の中で、往路の4区を任されたのが「鈴木芽吹」選手でした。
テレビで見た方も多いと思いますが、2位でタスキを受け取った鈴木選手が中央大学を追い抜き、1位でタスキを繋ぎました

懸命に走る姿はとてもかっこよかったです!

前回の第98回箱根駅伝では8区出走をしました。
しかし、タスキを繋ぐことはできましたが、レース途中で故障、左大腿骨の疲労骨折で怪我に苦しんだ2022年となりました。

その後、2022年10月10日に行われた「出雲駅伝」に最終6区で出場し復帰を果たしました!
この出雲駅伝では、駒澤大は9年ぶり4回目の優勝を果たし、鈴木選手も三大駅伝初となる区間賞を獲得し、好調をキープした中での箱根駅伝での快走でした!

走る姿はもちろん、普段も爽やかなイケメン選手としても有名な鈴木選手!

今回は、そんな鈴木選手について、プロフィール紹介やイケメン画像など、ご紹介していきたいと思います。




爽やかイケメン『鈴木芽吹』選手について



プロフィール紹介

鈴木芽吹選手の画像
出典:駒澤大学 公式Twitterより

名前 鈴木 芽吹
(すずき めぶき)
生年月日  2001年6月3日
23歳
出身地 静岡県熱海市
身長 174cm
体重 58kg
中学校 静岡県
熱海市立泉中学校
高校 長野県
佐久長聖高等学校
大学 駒澤大学 経済学部

鈴木選手は、2001年生まれの23歳。

静岡県熱海市で育ち、小学生から陸上を開始しました。

中学校では陸上部がなく、ソフトテニス部に所属しながら、隣の伊東市にある「伊藤ジュニア陸上クラブ」に所属して活動していました。
2016年(中学3年)のジュニアオリンピックの3000ⅿで静岡県1位になるなど、この頃から才能を発揮していたようです。

高校は駅伝の名門校である長野県の「佐久長聖高等学校に進学。
部活動では野球・駅伝・スケート・女子バスケットボールなど、全国大会の常連となっています。
生徒の半数が寮で生活しており、鈴木選手も寮生活を送っていました。

高校時代の鈴木選手がこちら↓

坊主頭でキリっとした表情がかっこいいですよね!


鈴木芽吹選手のイケメン画像

爽やかイケメン鈴木選手の画像をご紹介します!

まずは駒澤大学エース田澤選手と鈴木選手の写真から。

田澤廉選手と鈴木芽吹選手の画像
出典:駒大スポーツ Twitterより
(左)田澤廉選手 (右)鈴木芽吹選手

全国高校駅伝時の鈴木選手です。
当時は坊主で出場していました。

坊主頭も似合っていますね♪

高校時代の鈴木芽吹選手の画像
出典:Twitter(全国高校駅伝)より

その他に、SNSでも…

x.com

やはり、鈴木選手の走る姿が多く投稿されていました。
走る姿、とてもかっこいいですよね!

もちろん、イケメン投稿も見受けられました!


これまでの成績

鈴木選手のこれまでの主な成績を振り返ってみたいと思います。

【中学~高校】

大会 種目 順位
2016
(中学3年)
ジュニアオリンピック 3000ⅿ 静岡県1位
2017
(高校1年)
第68回全国高等学校駅伝 6区 区間賞
(全国優勝)
2018
(高校2年)
第69回全国高等学校駅伝 5区 区間4位
(全国5位)
2019
(高校3年)
キャプテン
第70回全国高等学校駅伝 1区 区間7位
(全国3位)

 

【大学】

学年 出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝
1年生
(2020年度)
第32回
大会中止
第52回
3区(区間5位)
第97回
5区(区間4位)
2年生
(2021年度)
第33回
出走なし
第53回
出走なし
第98回
8区(区間18位)
3年生
(2022年度)
第34回
6区(区間賞)
第54回
出走なし
第99回
4区(区間3位)
総合優勝

中学~高校と輝かしい成績を残されている鈴木選手。
大学では、2021年9月に右大腿部疲労骨折の怪我がしてから、出雲・全日本を回避していましたが、その後、2022年の出雲駅伝では区間賞箱根駅伝では区間3位を記録するなど完全復活を果たしています!

今後の活躍にも注目ですね!!





前回大会の故障を乗り越え、復活の走りを!

x.com
x.com

2022年10月10日に行われた「第34回出雲駅伝」では走行前のインタビューで言っていた通り「区間賞」を達成し、駒澤大学としても9年ぶり4回目の優勝を果たしました。

まさに有言実行ですね!
本当にすごいことだと思います。

こちらが「第34回出雲駅伝」で優勝した時の映像です。

2区から首位を一度も譲ることなく、区間賞3人、区間2位3人と圧倒的な勝利となりました。

しかし、鈴木選手も箱根駅伝以来10か月ぶりの実戦復帰と不安を抱えた状態での走行となりました。

その中で一人一人が自らの役割を果たし、次へ襷を繋ぎ、大会新記録での優勝、そして学生駅伝3冠への挑戦権を手にし、見事、箱根で3冠を達成しました!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「第99回箱根駅伝」に出場した爽やか駒澤大学のイケメンランナー『鈴木芽吹』選手についてご紹介しました。

選手ひとりひとりの懸命なタスキを繋いでいく様にとても感動しました。

改めて、箱根駅伝2年ぶり8回目の総合優勝『学生駅伝3冠』おめでとうございます🎊

今後も鈴木選手、そして駒澤大学の駅伝を応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポーツ
シェアする
chunをフォローする
chunchunblog

コメント

タイトルとURLをコピーしました