みなさん、こんにちは!こんばんは!
今回は、11月26日・27日に開催されましたACIDMAN主催フェス「SAI2022」に出演したアーティストとACIDMANとの繋がりについて紹介したいと思います。
出典:上下画像共、Twitter「ACIDMAN公式」より
SAI2022に参戦された方も沢山おられると思います。
2日間お疲れ様でした!
筆者も2日間行くことができ、とても幸せでした。
今まで開催されてきた音楽フェスの中でもトップクラスの豪華さとなったSAI2022。
ACIDMAN好きの筆者としては、いてもたってもいられず、執筆しております!笑
開催両日の各アーティストが移った集合写真、みなさんいい顔されてますよね♪
アーティストのみなさんの顔が、どのようなフェスだったのかを物語っています。
筆者もライブ・フェスに80回以上参戦してきましたが、今までで一番思い出に残るフェスとなりました!
本当に…
本当に最高でした。
出演したアーティストは各フェスで大トリを張る方々ばかり…
そんなアーティスト達からリスペクトされるACIDMANの人柄が垣間見える、愛の詰まった最高のお祭りだったと思います。
今回はそんな「SAI2022」について、主催者のACIDMANと各アーティストとの繋がりをテーマに紹介できればと思っています。
また、以前に大人気バンド「back number」ボーカルギターの清水依与吏さんとACIDMANボーカルギター大木伸夫さんとの意外な関係性についてまとめた記事やACIDMAN初心者の方にオススメしたい曲を選曲した記事もありますので、そちらもぜひご覧いただければと思います♪
『ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVAL SAI』について
「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」について紹介します!
出典:公式Twitterより
『SAI』の概要
・開催日時:2022年11月26(土曜日)、27日(日曜日)の2日間
・開場10:00、開演11:00
・会 場:さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
出演アーティスト(最終発表)
・ACIDMAN
・氣志團
・SiM
・ストレイテナー
・東京スカパラダイスオーケストラ
・DOPING PANDA
・Dragon Ash
・back number
・MAN WITH A MISSION
・LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS
・ACIDMAN
・ASIAN KUNG-FU GENERATION
・ELLEGARDEN
・THE BACK HORN
・the band apart
・sumika
・10-FEET
・BRAHMAN
・マキシマム ザ ホルモン
・Mr.Children
最終的に主催のACIDMANを含め、19組のバンドが出演しました!
出揃ったメンツを見たとき、ただただ興奮しました…
後にも先にも、この2日間しか見ることができない面子でしょう…!
世代やジャンルを超え、たくさんのアーティストと交流をし、他のバンドからも愛されているACIDMANだからこそ成し遂げられたラインナップだったと思います!
うーむ……
いま見返してもやばいですね…笑笑
もう一回、1日目の9時に戻らないかな…泣
参考として、5年前の2017年に開催された「ACIDMAN 20th ANNIVERSARY FILM “SAI”」の動画をご覧ください♪
※SAI2017の動画は、SAI2022開催に伴い、無料公開が終了しました。
SAI2017では「フェスの裏側」・「10-FEETの赤橙」・「Dragon Ashのある証明」・「BRAHMAN TOSHI-LOWさんのACIDMANへの愛のある言葉」などなど、同世代のバンドマンの友情が垣間見える、このフェスでしか見れないレア映像ばかりです!
開場の雰囲気や豪華出演陣など見ごたえの内容になっております!!
↓SAI2017のフェスの模様は下記で購入できます↓
出演アーティストとACIDMANの繋がりについて
今回の出演したアーティストの中でも特に話題となった2組について、ACIDMANとの繋がりを調査しました。
『ELLEGARDEN』と『ACIDMAN』
まずは、ELLEGARDENについてまとめました。
出典:http://ellegarden.jp/
ELLEGARDENは、細美武士(Vo,G)、生形真一(G)、高田雄一(B)、高橋宏貴(Dr)の4人からなるロックバンド。
1998年12月末に千葉県で結成。2001年にアルバム『ELLEGARDEN』で全国デビュー。
5枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2006年11月発売のアルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』はインディーズリリースながらオリコンチャート初登場1位を記録、2007年3月には幕張メッセでのワンマンライブを成功させる。
作品制作においてメンバー間にモチベーションの差が出てきたことを理由に、2008年より活動を休止。2018年5月10日、約10年ぶりとなる活動再開を発表。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ELLEGARDENといえば、伝説のロックバンドであり、日本のロックバンドが好きな方は、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
そして、2018年の活動再開時には、大いに盛り上がりましたね♪
かく言う私も、再結成と聞いたときはガッツポーズをしたのを覚えています。笑
私がロックバンドに目覚めたきっかけのバンドであり、本当に好きなバンドです。
そんなエルレとACIDMANの繋がりというのが、ACIDMAN大木さんがSAIへの出演バンド紹介の時に言っていたお話など参考に判明しました。
・初めての対バン(名古屋)で大木さんが細美さんの歌声を聴いたときから、心の奥に届く素晴らしい声と絶賛していた
・数々のライブ・フェスイベントで交流があること
・細美さんは前回のSAIのときも『the HIATUS』で出演していた
『ELLEGARDEN』と『ACIDMAN』の繋がりは、デビュー当時からの付き合いで、同じ時代の音楽シーンを共に歩んできた盟友ともいうべき間柄だということで、今回の「SAI」への出演に繋がったのではないかと推測できます。
『Mr.Children』と『ACIDMAN』
Mr.Childrenについてまとめました。
出典:https://www.mrchildren.jp/
Mr.Children(ミスター・チルドレン)は、桜井和寿(ボーカル・ギター)、田原健一(ギター)、中川敬輔(ベース)鈴木英哉(ドラムス)の4人組ロックバンドである。
1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー。
シングルでは1993年発売の4thシングル『CROSS ROAD』がロングヒット、ミリオンセラーとなりブレイクを果たすと、1994年発売の5thシングル『innocent world』で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となる。
同年発売の6thシングル『Tomorrow never knows』と1996年発売の10thシングル『名もなき詩』はダブルミリオンとなるなど、これまでにシングル10作品でミリオンセラーを達成している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
言わずもがな、日本を代表するモンスターバンドです。
誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。老若男女から愛されるバンドです♪
そんなミスチルとACIDMANの繋がりというのが、ap bank fesへの出演だったようです。
【ap bank fesとは?】
一般社団法人 ap bank(エーピー バンク)は、小林武史、櫻井和寿 (Mr.Children)、坂本龍一の3人が拠出した資金を環境保護や自然エネルギー促進事業、省エネルギーなど様々な環境保全のためのプロジェクトを提案・検討している個人や団体へ低金利で融資する非営利団体。登記上は一般社団法人APバンク。「ap」の意味は、「Artists’ Power」及び「Alternative Power」である。ap bank fesは、環境問題がテーマであり、太陽光発電やバイオマスなどの自然エネルギーで全ての電力を発電し、自然食品やエコロジー雑貨の売店が出展した。収益はすべてap bankの活動資金に回されNGOなどに融資された。Bank Bandがホスト役を務め、ゲストボーカリストとして各アーティストを迎え入れてライブが行われた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ap bank fesは2005年~2021年(2013~2015休止)まで継続して続いているフェスです。
『Mr.Children』と『ACIDMAN』の繋がりは「ap bank fes ’12 Fund for Japan」「ap bank fes 2016」「ap bank fes 2017」と3度参加しており、ap bank fes主催側の桜井さん(ミスチル)とこの時に交流を深め、今回の「SAI」への出演に繋がったのではないかと推測できます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」の出演者およびACIDMANと繋がりが気になる「ELLEGARDEN」と「Mr.Children」の2バンドについて調べました。
「ELLEGARDEN」は同年代のバンドとして、「Mr.Children」はACIDMANの大先輩にあたりますが、ap bank fesへの出演がきっかけとなり、今回の「SAI2022」への出演となったようです。
もしかすれば、アーティスト同士しか知り得ない交流があって、仲がいいのかもしれませんが、そこまでは調べきれませんでした…笑
いずれにせよ、「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」は伝説のフェスとなったと思います。
各出演したアーティスト・スタッフ・ACIDMANのみなさん、本当にありがとうございました!
いつまでも心の奥底に残る、忘れられない思い出になりました。
この思い出を糧に、日常を頑張りたいです!
また、いつかSAIが開催されることを楽しみにしたいと思います♪
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