儲かり新商品のキリンとP-Roboはいくら稼ぐ?未来の食卓を紹介!【がっちりマンデー】

生活
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皆さん、こんにちは!こんばんは!

今回取り上げますのは、毎週日曜日あさ7:30より放送されています「がっちりマンデー!!」より「2022年儲かり新商品」について紹介したいと思います。

がっちりマンデーの新商品紹介は、トレンドになり得るものばかりですので、この機会に皆さんもぜひチェックしてみて下さいね♪

「がっちりマンデー‼」とは…?

新商品紹介の前に、番組「がっちりマンデー‼」について記述したいと思います。

がっちりマンデー画像
出典:公式サイトより

『がっちりマンデー!!』は、TBSの番組で、毎週日曜の午前7:30から30分間放送されている生活情報バラエティ番組です。

司会は、お笑いコンビ極楽とんぼの「加藤浩次」さんとフリーアナウンサーの「進藤晶子」さんが担当しています。

正式な番組名は『応援!日本経済 がっちりマンデー!! 日曜に勉強!月曜から実践!』です。
この名前であること知らなかったです…笑

毎週特定のテーマに沿って経済やお金についての情報を伝える番組となっています。

タイトルにマンデーがついていますが、放送曜日は日曜日(サンデー)です。
これはサブタイトルの通り「お金に関わる知識を日曜日にこの番組で勉強」し、「月曜日から使えるようにしようという気持ち」が込められているそうです。

 

儲かり新商品について

「キリン」で儲けるってどういうこと?

儲ける新商品として「キリン」が登場しました。
でも、キリンで儲けるってどういうことだろう?と皆さん疑問だと思います。

その答えがこちら↓

「キリン=新型の高所作業車」のこと!

どういうことかといいますと「(株)Giraffework(ジラフワーク)」という会社が開発した特殊高所作業台が「キリン(Giraffe)」を連想させるデザインであることから名づけられた商品なのです!

従来には無かった風力発電の羽(ブレード)を挟み込む形がキリンの頭部のように見えます(下画像参照)。
確かにキリンに見えます。可愛いらしいデザインですね♪

商品名は会社名と同じ「Giraffework(ジラフワーク)」となっています。


大型クレーンに装着したGiraffework

Giraffeworkに乗って作業する様子
(作業台とクレーンのアームがキリンの頭に見える)

上下画像出典:https://giraffework.com/

商品の役割としては、風力発電設備のメンテナンス効率を向上させる役割があり、従来だと1日に2本の羽(ブレード)の点検が限界だったものを、1日最大5~6本までの点検を可能にすることに成功したそうです。

作業効率として3倍近い効果を発揮するのはとてもすごいことですよね!

この開発により、2026年までに国内の陸上風力発電メンテナンス事業で約20億円の売り上げを目指しているとのこと。

再生可能エネルギー事業の展望として、今後はこれまで以上に加速化するものと思われるので、この商品はまさに20億円を稼ぐ「儲かり新商品」として今後が楽しみと言えます♪

未来の食卓は「人」と「ロボット」の融合…?

カフェ事業を運営する(株)プロントコーポレーションと調理ロボット事業を手がけるTechMagic(株)が共同研究開発を行い、東京丸の内・丸ビルB1Fで新業態「エビノスパゲッティ」を6月末にオープンしました。

「エビノスパゲッティ」の意味はイタリア語で「ワインとスパゲッティ」で、まさにスパゲッティをメインにするイタリアンのお店です。
とても美味しそうなパスタが並んでいますね♪


出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1420370.html

店舗のコンセプトは「未来の食卓」

そう、ロボットが調理しているのです!!!


出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1420370.html

そこで活躍するのが今回の儲かり新商品、パスタ自動調理ロボット「P-Robo」です!

筆者は、下記の動画を見た時に「あと10年後にはこのスタイルが常識になっているかもしれない」と思いました…!
少子高齢化が進む現代において、ロボットが「働き手」として活躍する時代がすぐ近くまで来ていると、視覚的に動画を見たことによって、よりリアルにイメージをすることができました。

↓その動画がこちらのリンクから見ることができます↓

動画にあったパスタ自動調理ロボット「P-Robo」は、エビノスパゲッティの店舗内で4つの鍋を同時に動かし、45秒間隔でパスタを出すことが可能とのこと。

従来の店舗より、ロボット導入によって厨房に滞在する人数は盛り付け担当などの2人程度で、人件費の削減を実現されています。

1時間当たり最大90食の調理が可能で、こだわりのアルデンテ食感の維持と、素材本来の香りを活かした美味しいスパゲッティを約45秒ごとに1食提供できるそうです!

ロボットの力って凄まじいと言わざるを得ません…!!

事業としては、開発したロボットを活用し、店舗を5年で50店舗まで増やしたいとのこと。
それと同時にフランチャイズ展開や食堂などその他の業態への展開、ロボット外販も視野に入れているそうです。

この効率的な調理によって、人件費や回転率の向上にも役立つため、50店舗=数億~数十億円規模の儲かり新商品として見込みがあると言えますね♪

まとめ

いかがだったでしょうか。
儲かり新商品としてGiraffework(ジラフワーク)」パスタ自動調理ロボット「P-Robo」について紹介しました!

2つは全く別の分野の商品ですが、共通するのは効率化を図るという点かと思います。

これからの時代は、より効率化を求められ、それに対応できる機械やロボットが人手不足を補ってくれるのかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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